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いかづち (護衛艦・初代) : ミニ英和和英辞書
いかづち (護衛艦・初代)[よ, しろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

護衛 : [ごえい]
  1. (n,vs) guard 2. convoy 3. escort 
護衛艦 : [ごえいかん]
 (n) escort vessel
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初代 : [しょだい]
 【名詞】 1. first generation 2. founder 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

いかづち (護衛艦・初代) : ウィキペディア日本語版
いかづち (護衛艦・初代)[よ, しろ]

いかづちローマ字JS Ikazuchi, DE-202、''YAC-30'')は、海上自衛隊護衛艦いかづち型護衛艦の1番艦。旧海軍雷型駆逐艦」、吹雪型駆逐艦」に続き日本の艦艇としては3代目。
== 艦歴 ==
「いかづち」は、昭和28年度計画乙型警備艦1202号艦として、川崎重工業神戸造船所で1954年12月18日に起工、1955年9月6日進水、1956年5月29日に就役の後、呉地方隊に編入された。
1956年8月1日第1護衛隊群隷下に第7護衛隊が新編され「あけぼの」、「いなづま」とともに編入された。
1958年12月11日から1959年3月25日の間で川崎重工神戸造船所において特別改装工事が実施され、54式50口径3インチ単装砲をMk.34 50口径3インチ単装速射砲に換装、前部の40mm連装機関砲を撤去し、艦橋上の射撃指揮装置をMk-51からMk-63に換装、Mk34射撃用レーダーも搭載された。また、戦闘区画諸室への冷房装置が施された。
1964年12月10日、第7護衛隊が第3護衛隊群隷下に編成替え。
1969年3月15日、第7護衛隊が呉地方隊隷下に編成替え。
1976年3月31日、保管船に種別変更され、艦籍番号がYAC-30に変更、江田島海上自衛隊第1術科学校に係留され以後、停泊実習艦として使用された。
1983年3月30日、除籍。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「いかづち (護衛艦・初代)」の詳細全文を読む




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